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『自分のペースでゆったり学ぶTCP/IP』を読みました

先日、新人技術者に贈るネットを理解する為の教科書5冊 - アンカテ を読みまして、
私も技術者の端くれなのでこれらの本は読んでおかなきゃなあと感じたので早速購入しました。
まずはその中の1冊目 『自分のペースでゆったり学ぶTCP/IP』

[改訂新版] 自分のペースでゆったり学ぶ TCP/IP[改訂新版] 自分のペースでゆったり学ぶ TCP/IP
(2009/10/22)
網野 衛二

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まさに基礎的な部分を押さえている本です。
コンピュータネットワークの基礎を構成するTCP/IPモデルについて解説しています。
特徴としては、表紙を見て分かるようにイラストを多く使い、
ネットワークモデルという想像しにくい概念を身近な例で例えて説明する点です。
(表紙にもありますがネットワークを郵便網に例えて説明しています)

この本で良いなと感じたところを挙げていきます。
・TCP/IPなどの通信プロトコルをイラストと身近な例でわかりやすく説明している。
・繰り返し出てくる用語について、以前参照したページ数を記載している。
・全体の概念→各論→総論(まとめ)という構成

最初のポイントですが、もうちょっと補足すると
3人の登場人物:先生、絵美(先生の娘)、くま(森の郵便屋さん)がいまして、
先生がメインで説明し、絵美とくまが質問するという進め方をしています。
絵美とくまの質問がFAQ的な感じになっているので、分からないところを拾ってくれます。
あと、ネットは姿が見えないものですから、それを具現化して説明してくれるので理解が進みます。

次のポイント。
1冊の本(特に教科書・参考書)を時間をおいて読んだ時に
「この言葉どういう意味だっけ」と思う場面が何回も出てきます。
こういう時、その言葉の近くに「忘れた人は〇〇ページを見てね」と書いてあれば
すぐに参照出来ますよね。
何回も見直すことによって頭の中に入ることもあるので、前出のページを書いておくのは効果あると思います。

最後のポイントは構成の話です。
論文に見られる書き方だと思いますが、やはり読みやすいし理解しやすいと思います。
最初にTCP/IPモデルは4つの層に分かれているよっていう話をして、
次に各層の役割を説明し、
最後に各層の役割を踏まえた上でネットワーク通信はどうなっているのかという話をします。
最後の章で、点と点(TCP/IP各層の役割)が線で結ばれる感じに全体象を理解できました。


読んでみて自分なりにTCP/IPの基本的な部分は押さえられたのかなという気がします。
この本を読んだ後は、ネットワーク論やその他の周辺技術について勉強していく感じになるんでしょうね。
というわけで、次は
『Webを支える技術 -HTTP、URI、HTML、そしてREST』を読みたいと思います。

Webを支える技術 -HTTP、URI、HTML、そしてREST (WEB+DB PRESSプラスシリーズ)Webを支える技術 -HTTP、URI、HTML、そしてREST (WEB+DB PRESSプラスシリーズ)
(2010/04/08)
山本 陽平

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